保育参加・教育講演会
- 幼稚園 友愛
- 3月13日
- 読了時間: 2分
更新日:3月27日
3月13日、保育参加と教育講演会を行いました。
保育参観ではなく、保護者の方も参加する保育参加というところがミソ。
いっしょに園生活を楽しんでもらうことが友愛幼稚園のこだわりです。
まず、子どもたちが元気な讃美歌を歌い、まつけん先生こと松尾献先生の聖書のお話を親子で聞きました。
そして、たのしい親子工作の時間。傘袋を使ったロケットを親子で作って
飛ばして遊びました。子どもたち大喜びで飛ばして、飛ばすたびに、
どうやったらもっと飛ぶか、どうやったらもっとかっこよくなるか、次々改良して
工夫していました。
そして、ここからは大人の時間。保護者の方向けの講演会です。
講師のまつけん先生は小学校教師として6年、KGKという団体で大学生相手に牧師さんのような働きを約11年。現在は熊本の教会の牧師さんです。
2人の小学生の娘さんのお父さんでもあり、ご自身の体験を交えながら、分かりやすく、とってもためになるお話をしてくださいました。
講演タイトルは「子どもに愛を伝える5つの方法」。
親はもちろん子どもを愛しているのだけど、それを子どもにまっすぐ伝えるためには、子どもをよく見て、その子に伝わりやすい方法で伝えることが大切だと学びました。
言葉がビビッとくる子には言葉で伝え、スキンシップがビビっとくる子にはスキンシップ
で伝えるなどなど。
皆さんそれぞれ色んなことを感じ学ばれたのではないでしょうか。
まつけん先生は小学校の先生だったので、私たち幼稚園教諭とは違う目もお持ちです。
その先生からお褒めの言葉をいただきました。お父さんお母さんが子どもによく関わっていてくださっているし、幼稚園も丁寧に子どもにかかわっていることがよくわかる、って。
保護者の皆さーん、子育てに自信を持ってくださいねー!