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成長させてくださったのは神です
聖書-コリント信徒への手紙3章6節
保育方針
本園は神さまの愛の精神に基づく幼児教育を目指しています。
幼児の人格を尊び、その個性を大切に育て、幼児一人ひとりが豊かな感性、
健やかな身体と心を持って成長していくことを祈りつつ、日々の保育に励んでおります。
幼児期を多くの愛情に包まれ、楽しく充実して過ごすことは、
長い人生を幸せに生きるための基礎となります。
園のアットホームな雰囲気の中で、今はもとより、将来に渡って、生きる力にあふれる子ども、
神さまに頂いた賜物をいかし、その人らしい充実した人生を歩める子どもを育てます。
キリスト教保育
神様に必要とされて生まれたいのち。何ができるとか何ができないとかという価値観で子どもたちを見ることは致しません。子どもの存在そのものが尊いという信念で保育を致します。そして神様がいつも私たちを愛し守っておられることを学びます。
一人ひとりを大切にする保育
子どもは一人ひとり資質も発達段階も違います。それぞれが持ついろいろな個性を尊重しながら集団生活への適応力をゆっくりと培い、その子らしく幼稚園生活が送れるよう見守っています。教師や友だちから受け入れられ尊重されていると感じるこどもは落ち着いて伸びやかに活動することができます。
主体的なあそびを大切にする保育
自由なあそびの中で自らが遊び工夫することを大切にします。
子どもは遊びの中で自分で考え、工夫し、友だちと共感し、思いやりや協力することを学びます。そして何事にもいきいきと意欲的に取り組む態度を育てます。
自然との出会いを大切にする保育
外でどろんこになったり四季折々の自然に触れて命の尊さを感じながら思い切り遊びます。子どもの森でのダイナミックな自然体験はもちろんのこと、園内の果樹は季節を知らせてくれ、それを味わうのも子どもたちのお楽しみです。かめやうさぎ等の小動物や草花と触れ合う中で子どもたちは命の尊さを体感します。
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